ゾロカル音楽的コラムvol.1「テーマソング」とは

はじめまして、シンガーソングライター&ライター見習いの或那と申します。

普段は歌ったり、楽器を弾いたり、スピンオフ的に「放課後白シャツ倶楽部」というふざけたユニットをやったりしています。もしかしたら皆さんの前に今後現れる、、、かもしれません。

さて、この度ゾロカル初の音楽的コラムということで第一弾を任されることになりました。どうぞ、以後お見知り置きを。

ということで、記念すべき第一回のテーマは「テーマソング」についての考察。です。

 皆さんはテーマソングと言われると何を思い浮かべますか? 

アニメやドラマの主題歌もテーマソングに分類されますし、 例えば野球選手の登場音楽。それ以外にも芸人さんの出囃子、たとえば江頭2:50さんの「スリル」等、演劇やドラマのムードなどを表現されるために作られた曲、等々 この現代においては多種多様に存在していることかと思います。

ライブやコンサートでの本編が始まるまでの緊張感や期待感、それがオープニングSEが流れると一気に緊張が緩和され、気持ちが昂り、場に訪れたすべての人の意識をステージに集中させることができる。まさに「テーマソング」の一つと言えるでしょう。筆者が最初に思い浮かんだテーマソングのイメージはまさにこれでした。

2020年から約3年半、今もまだコロナの余波はありますが、徐々に無観客から有観客へ そして声出し禁止というルールから声出しOKに緩和されつつある今。ライブのオープニングナンバーもそれを楽しむユーザーの人生のテーマソングとして高らかに鳴り続けているのではないでしょうか。

余談ですが、筆者は個人的に、好きなアニメ、ドラマを見る際にはOP曲、ED曲は飛ばさず映像と共に見聞きする派です。

それによって自分自身がより深く「テーマソング」という沼にズブズブとはまっていく。そんな気がするからです。え?キモチワルイですか?ちなみにこのコラムの参考にするためについ自分の好きなライブDVDを見てしまったり、好きなアニメを見ていたらついついそっちに時間を取られ、全然思うようにこの文章が進みませんでした(遠い目) 

皆さんにとっての「テーマソング」とはどのようなものでしょうか。そしてそのテーマソングが皆さんの人生にどのような影響を及ぼすのでしょうか?

最後に筆者が思い浮かべるわたしの人生の「テーマソング」を何曲かご紹介します。

それではこのへんで。またお会いしましょう。或那でした。

Gero「The Bandits」

UNISON SQUARE GARDEN「世界はファンシー」

sumika「ファンファーレ」

筆者:或那(アルナ)

22歳、シンガーソングライター・ライター見習い

ヴォーカル、ギター、キーボード、たまにドラム。ミックス。

趣味はサウナ。音楽ユニット「放課後白シャツ倶楽部」にて左側担当

twitter(X)http://twitter.com/arn130917

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