Bug Holic feat. CHINAW, 大柴広己『妄想疾患◾ガール』2023.09.27 配信開始!!

Bug Holic feat. CHINAW, 大柴広己 『妄想疾患◾ガール』

もじゃ(大柴広己)の手によって創られ 2014 年にニコニコ動画に投稿、ネット上で爆発的な再生回 数とカバーヴァージョンを生み現在もなお拡散、歌い継がれている名曲「妄想疾患◾ガール」 (モウソウシッカンヤミガール)のオリジナル作者である大柴広己と大注目の若手バンドBambooのヴォーカルCHINAW(チナダブリュー)をフィーチャーして、下北沢を中心に活動する「今」旬のバンドBug Holic(バグホリック)がエモーショナルにカヴァー。


2023年4月、下北沢CLUB Queにて開催されたBug Holic 主宰2Daysイベントでの、当3アーティストのスペシャル・セッションを端緒にして6月にリリースされた最強歌い手「めいちゃん」のシングル 「物の怪の類」(作詞作曲:みきとP&大柴広己)のアレンジ&演奏にBug Holicが抜擢されたことを機に、今作のコラボ・レコーディングが実現。原曲へのリスペクトを持ちつつも、一癖も二癖もある攻めたアレンジに仕上がっている。

各種配信サイトにて9/27(水)0時より配信がスタート。大柴本人が監督、撮影、編集を手がけた同楽曲のミュージック・ビデオも9/29(金)21時にYouTubeにてプレミア公開される予定。X(旧Twitter)でもVo_Yu-goの女装姿がシングル・ジャケットに使われており、間違いなく、いや期待通りの異様なMVになっていることは請け合いだ。

[SNS LINK]

HOMEPAGE https://bugholic.com/

X(旧Twitter) https://twitter.com/BugHolic 

OFFICIAL YouTube https://www.youtube.com/channel/UCeCovsIiLLX2Hc0jzfGT-CA

[ARTIST PROFILE]

Bug Holic(バグホリック)。

未曾有のコロナ禍から生まれてきたバンド、Bug Holic(バグホリック)。
ドラムでリーダーの大樹(タイキ)がネット上で繋がっていたYu-go(ユウゴ)のヴォーカルを気に入って2人がリアルで出会い、2018年にバンド結成をプラン。次いで大樹が以前やっていたバンドのファンだった村上パシフィックカイ大空(まさたか)がキーボードを始めて音大への進学が決まりバンドへ加入。3人で本格的に曲作りを開始。
大空の紹介で、同じ洗足音大に通う紅一点最年少のベース女子、ユーリが翌年加入。そしてSNSでギターを弾くりゅーに大樹がTwitterのDMでデモを送ったのがきっかけで、19年夏に5人がラインナップされた。

曲作りを進め自主制作でレコーディングに入ったのが20年2月。録音した音源を抱えてその後のライブ活動を目論んでいたところで、世の中はコロナ禍に突入。東京のライブハウスは軒並み休業状態に。
出鼻を挫かれたバンドは予定していた活動プランもSNSのアカウント開設も断念し、途方に暮れる。
しかし2月に録音したスタジオ(aLIVE RECORDING STUDIO)を主宰するレーベルのプロデューサーが、その音源を気に入り、コロナ禍で当面ライブ活動がままならないのを逆手にとって、まずは曲作りとスタジオでのレコーディングに特化して本格的にバンドは始動。毎月新曲を創っては録り貯めていき、アルバム一枚分以上の音源制作を着々と進める。21年6月、一度のライブ経験もないままシングル「ハグレ」でデビュー。以降、配信シングルのリリースを重ね、22年4月より下北沢Club Que3ヶ月マンスリーでライブがスタート、2023年にリリースされた歌い手「めいちゃん」のシングル「物の怪の類」にてアレンジを担当するなど、活動の幅を広げ続けている。

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